ITパスポートの用語と解説

国家試験の頻出用語。115 語のうち 101〜115 語目です。答えを隠して、問いから答えを思い出してから読むと、覚えやすくなります。

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コストこすと

問い4CでPriceに当たる要素は「顧客の負担(  )」。(  )に入るカタカナ語は?

コスト
4CではPriceが顧客の負担コストになります。 【関連】4Cは4Pを買い手の目で見直したものです。Placeが利便性、Productが顧客価値に対応します。

TOBtob

問い株式公開買付けの略語

TOBは期間や価格を公表して市場の外で株を買い集めます。 【関連】IPOは新しく株式を上場することです。

イノベーションのジレンマいのべーしょんのじれんま

問い技術経営の用語で、優良な大企業が、既存顧客の求める改良に力を注ぐうちに、破壊的な新技術を持つ新興企業に市場を奪われる現象は何か。

イノベーションのジレンマ
イノベーションのジレンマは優良企業ほど新技術に負ける現象です。 【関連】クリステンセンが唱えました。キャズムは普及の途中にある溝です。

技術ロードマップぎじゅつろーどまっぷ

問い研究開発の計画を立てるため、将来の技術の進み方や製品への応用時期を、時間軸に沿って図に表したものは何か。

技術ロードマップ
技術ロードマップは技術の将来を時間軸で描きます。 【関連】パテントマップは特許の出願状況を整理した図です。

新製品開発戦略しんせいひんかいはつせんりゃく

問いアンゾフの成長マトリクスで、既存の市場の顧客に向けて、新しい製品を投入して成長を図る戦略は何か。

新製品開発戦略
新製品開発戦略は今の市場に新しい製品を出します。 【関連】多角化戦略は新しい市場に新しい製品で挑みます。

ワントゥワンマーケティングわんとぅわんまーけてぃんぐ|わんとぅーわんまーけてぃんぐ

問いマーケティングの考え方で、顧客一人ひとりの購買履歴や好みを把握し、それぞれに合わせた提案や対応を行うものは何か。

ワントゥワンマーケティングは顧客ごとに対応を変えます。 【関連】マスマーケティングは全員に同じ方法で売り込みます。

ニッチャーにっちゃー

問いコトラーの競争地位の分類で、大手が狙わない特定の狭い市場に資源を集中して、独自の地位を築く企業は何か。

ニッチャー
ニッチャーは隙間の市場で独自の地位を築きます。 【関連】フォロワーは上位企業のまねをして効率よく稼ぎます。

O2Oo2o

問い販売促進の施策のうち、スマートフォンに配ったクーポンなど、ネット上の情報で消費者を実店舗への来店や購入に導くものは何か。

O2O
O2O(Online to Offline)はネットからお店へ客を呼ぶ施策です。 【関連】オムニチャネルは店とネットの販売経路を一つにつなぎます。

MBOmbo

問い経営陣が自社の株式を買い取る手法の略語

MBOは経営陣が自社を買い取ることです。 【関連】LBOは買う相手の資産を担保に借りたお金で買収します。

死の谷しのたに

問い研究から産業化までの3つの障壁のうち、開発した製品を事業化する段階で資金などが尽きる関門は何か。

死の谷
死の谷は開発から事業化への壁です。 【関連】魔の川はその手前の、基礎研究から製品開発へ進む壁です。魔の川→死の谷→ダーウィンの海の順に越えます。

ダーウィンの海だーうぃんのうみ

問い研究から産業化までの3つの障壁のうち、事業化した製品が市場競争を勝ち抜いて産業になるまでの関門は何か。

ダーウィンの海
ダーウィンの海は事業化の後の競争を生き残る壁です。 【関連】死の谷はその手前の、事業化するまでの壁です。

キャズムきゃずむ

問い技術経営の用語で、新しい製品が普及する過程で、初期採用者の層と、その次の前期多数派の層との間にある大きな溝は何か。

キャズム
キャズムは初期採用者から多数派へ広がる前の溝です。 【関連】ジェフリー・ムーアが唱えました。死の谷は研究開発を事業化する段階の壁です。

上澄み価格戦略うわずみかかくせんりゃく

問い新製品の投入初期に高い価格を付けて開発費を早く回収し、その後に段階的に値下げしていく価格戦略は何か。

上澄み価格戦略
上澄み価格戦略は高く売り出して後で下げます。 【関連】浸透価格戦略は最初から安くしてシェアを取りにいきます。

RFM分析あーるえふえむぶんせき|rfmぶんせき

問い優良顧客を見つけるため、最終購買日・購買頻度・累計購買金額の3つの指標で顧客を分類する分析は何か。

RFM分析は最近・頻度・金額の3つで顧客を見ます。 【関連】デシル分析は購買金額だけで顧客を10等分します。

カニバリゼーションかにばりぜーしょん

問いマーケティングの用語で、自社が新たに出した製品が、同じ市場にある自社の既存製品の売上を奪ってしまう現象は何か。

カニバリゼーション
カニバリゼーションは自社製品どうしの共食いです。 【関連】コモディティ化は製品の差がなくなり価格競争になることです。