国語(漢字)の用語と解説
漢字の読み。399 語のうち 101〜150 語目です。答えを隠して、問いから答えを思い出してから読むと、覚えやすくなります。
この問題集をタイピングで解く
厳密げんみつ
問い「大会の規則を厳密に守る。」の「厳密」の読みは?
細かいところまで厳しく正確にすることです。
廃れるすたれる
問い「時代が変わり、古い習慣が廃れる。」の「廃れる」の読みは?
「廃」の訓読みは「すた(れる)」です。音読みは「はい」で、「廃止」などに使います。
添えてそえて
問い「お礼の手紙を添えて品物を贈る。」の「添えて」の読みは?
「添付(てんぷ)」の「添」の訓読みです。
秩序ちつじょ
問い「社会の秩序を保つ。」の「秩序」の読みは?
物事の正しい順序やきまりのことです。「秩」は「ちつ」と読みます。
葛藤かっとう
問い「どちらを選ぶべきか、心の葛藤に苦しむ。」の「葛藤」の読みは?
心の中で迷いが争うことです。つる草の「葛(くず)」と「藤(ふじ)」がからみ合う様子からきています。
克服こくふく
問い「苦手な水泳を練習で克服する。」の「克服」の読みは?
努力して困難に打ち勝つことです。「克」は「こく」と読みます。
執筆しっぴつ
問い「作家が新しい小説を執筆する。」の「執筆」の読みは?
「執」を「しつ」と読み、促音化して「しっぴつ」となります。
鑑賞かんしょう
問い「美術館で名画を鑑賞する。」の「鑑賞」の読みは?
絵画や音楽などの芸術作品を味わうことを「鑑賞」と書きます。
【関連】自然や動植物を見て楽しむ「観賞」と区別します。
落胆らくたん
問い「試合が中止になり、選手たちは落胆した。」の「落胆」の読みは?
がっかりすることです。「胆」は訓読みで「きも」とも読みます。
懸案けんあん
問い「長年の懸案がやっと解決した。」の「懸案」の読みは?
前から問題になっていて、まだ解決していない事柄のことです。
究めるきわめる
問い「職人が一生をかけて技を究める。」の「究める」の読みは?
学問や技を深めるときは「究める」を使います。
【関連】「極める」「窮める」も同じ読みです。
滞るとどこおる
問い「人手が足りず、仕事が滞る。」の「滞る」の読みは?
「滞」の訓読みは「とどこお(る)」です。音読みは「たい」で、「渋滞」などに使います。
購読こうどく
問い「科学雑誌の定期購読を申しこむ。」の「購読」の読みは?
本や新聞などを買って読むことです。「購」は「こう」と読みます。
是非ぜひ
問い「計画の是非を話し合う。」の「是非」の読みは?
「良いことと悪いこと」という意味です。副詞の「ぜひ(必ず)」も同じ漢字を書きます。
師走しわす|しはす
問い「師走に入り、町が慌ただしくなる。」の「師走」の読みは?
陰暦十二月の呼び名で、熟字訓です。
山車だし
問い「祭りの日に山車が町を練り歩く。」の「山車」の読みは?
常用漢字表の付表にある特別な読みです。祭りで引いて歩く飾りの車をいいます。
白髪染めしらがぞめ
問い「祖母は白髪染めをやめることにした。」の「白髪染め」の読みは?
「白髪」は熟字訓で「しらが」と読みます。「はくはつ」とも読みますが、「白髪染め」は「しらがぞめ」です。
快くこころよく
問い「友人の頼みを快く引き受ける。」の「快く」の読みは?
「快い(こころよい)」の連用形です。音読みは「かい」です。
侮るあなどる
問い「相手チームの実力を侮る。」の「侮る」の読みは?
「侮」の訓読みは「あなど(る)」です。音読みは「ぶ」で、「侮辱」などに使います。
趣旨しゅし
問い「集まりの趣旨を最初に説明する。」の「趣旨」の読みは?
ある事をする目的やねらいのことです。「趣」は訓読みで「おもむき」とも読みます。
賄うまかなう
問い「旅行の費用をおこづかいで賄う。」の「賄う」の読みは?
「賄」の訓読みは「まかな(う)」です。音読みは「わい」で、「賄賂(わいろ)」などに使います。
募るつのる
問い「災害にあった地域への寄付を募る。」の「募る」の読みは?
「募集(ぼしゅう)」の「募」の訓読みです。
損なうそこなう
問い「大声を出して場の雰囲気を損なう。」の「損なう」の読みは?
「損ねる(そこねる)」も同じ漢字です。「損」の訓読みは「そこ(なう)」です。
風情ふぜい
問い「古い家が並ぶ、風情のある町並み。」の「風情」の読みは?
「情」を「ぜい」と読む特別な読み方です。「ふうじょう」とは読みません。
境内けいだい
問い「静かな神社の境内を散策する。」の「境内」の読みは?
「境」を「けい」、「内」を「だい」と読む特別な読み方です。
相殺そうさい
問い「おたがいの貸し借りを相殺する。」の「相殺」の読みは?
「殺」を「さい」と読むのがポイントです。「そうさつ」とは読みません。
兆しきざし
問い「木々のつぼみに春の兆しが見える。」の「兆し」の読みは?
物事が起こりそうな前ぶれのことです。音読みは「ちょう」です。
促すうながす
問い「先生が生徒の自主的な行動を促す。」の「促す」の読みは?
「催促(さいそく)」の「促」の訓読みです。
頂いただき
問い「苦しい登山のすえ、ついに山の頂に立つ。」の「頂」の読みは?
山のいちばん高いところです。音読みは「ちょう」で、「頂上」に使います。
凡例はんれい
問い「地図を読む前に凡例を確認する。」の「凡例」の読みは?
「凡」を「はん」と読むのがポイントです。「ぼんれい」とは読みません。
唱えるとなえる
問い「会議で新しい案に異論を唱える。」の「唱える」の読みは?
「合唱(がっしょう)」の「唱」の訓読みです。
頓挫とんざ
問い「資金不足で計画が頓挫する。」の「頓挫」の読みは?
勢いよく進んでいた物事が、途中でだめになることです。
専らもっぱら
問い「休日は専ら読書をして過ごす。」の「専ら」の読みは?
「専門(せんもん)」の「専」の訓読みです。
案じるあんじる
問い「母は体調をくずした祖母の身を案じる。」の「案じる」の読みは?
心配するという意味です。「案ずるより産むが易し」の「案ずる」も同じ言葉です。
穏便おんびん
問い「もめごとを穏便に済ませる。」の「穏便」の読みは?
「便」を「びん」と読むのがポイントです。「おんべん」とは読みません。
進捗しんちょく
問い「現場で工事の進捗を確認する。」の「進捗」の読みは?
物事がはかどることです。「捗」は訓読みで「はかど(る)」とも読みます。
詣でるもうでる
問い「正月に家族で神社に詣でる。」の「詣でる」の読みは?
「初詣(はつもうで)」の「詣」の訓読みです。
遊説ゆうぜい
問い「選挙の候補者が各地を遊説する。」の「遊説」の読みは?
「説」を「ぜい」と読む特別な読み方です。「ゆうせつ」とは読みません。
凸凹でこぼこ
問い「凸凹の道を自転車で走る。」の「凸凹」の読みは?
常用漢字表の付表にある特別な読みです。「凸」は「とつ」、「凹」は「おう」とも読みます。
為替かわせ
問い「ニュースで為替の相場を確認する。」の「為替」の読みは?
常用漢字表の付表にある特別な読みです。現金を直接送らずにお金をやりとりするしくみです。
功徳くどく
問い「人のために尽くして功徳を積む。」の「功徳」の読みは?
「功」を「く」と読む仏教の言葉です。「こうとく」とは読みません。
読経どきょう|どっきょう|どくきょう
問い「寺の本堂から読経の声が響く。」の「読経」の読みは?
「読」を「ど」、「経」を「きょう」と読みます。「度胸」と同じ音です。
培うつちかう
問い「部活動を通して忍耐力を培う。」の「培う」の読みは?
土をかけて植物を育てることから、能力などを養う意味になりました。
由緒ゆいしょ
問い「由緒ある古い寺を訪ねる。」の「由緒」の読みは?
物事の起こりや歴史のことです。「由」を「ゆい」、「緒」を「しょ」と読みます。
怠慢たいまん
問い「職務の怠慢を上司に指摘される。」の「怠慢」の読みは?
なまけて、すべきことをしないことです。「怠」は訓読みで「おこた(る)」とも読みます。
面影おもかげ
問い「町のあちこちに昔の面影が残る。」の「面影」の読みは?
記憶に残る姿やありさまのことです。「面」を「おも」と読みます。
礎いしずえ
問い「創業者が会社の礎を築く。」の「礎」の読みは?
建物の土台の石のことです。音読みは「そ」で、「基礎」に使います。
癒やすいやす
問い「温泉に入って一日の疲れを癒やす。」の「癒やす」の読みは?
常用漢字表では「癒やす」と送ります。「癒す」と書かれることもあります。
稚拙ちせつ
問い「稚拙な文章を何度も書き直す。」の「稚拙」の読みは?
幼くてへたなことです。「稚」は「ち」、「拙」は「せつ」と読みます。
運動会うんどうかい
問い「秋の運動会でリレーの選手に選ばれた。」の「運動会」の読みは?
「運」は「はこ(ぶ)」、「動」は「うご(く)」と訓読みします。ここはすべて音読みです。